伊豆の売別荘・戸建を内見しました

2026年05月09日

こんにちは、アップルホームの大内です。

 

本日は静岡県伊東市八幡野と下田市吉佐美の2物件の内見に行ってまいりました。

東京・板橋区からは片道約3時間の伊豆エリアですが、アップルホームは遠方でもしっかり現地対応いたします。

 

【伊東市八幡野:旅館業・民泊に最適な売別荘 2,950万円】

伊豆急行「伊豆高原」駅エリアにある売別荘です。土地714㎡(約216坪)・建物209㎡・7LDK・木造2階建・2006年築。年間想定売上収入700万円・表面利回り23.72%という収益性の高い物件です。

 

この物件の最大の魅力は「静けさ」と「広い庭」です。都心の喧騒から離れた静かな環境で、愛犬と過ごすにはまさに理想的な空間。広い庭はBBQスペースやドッグランとして整備する余地が十分あります。南向きで採光も抜群です。

 

旅館業・民泊での活用を検討されているお客様をご案内しましたが、7LDKの間取りと大きな庭は複数のゲストを受け入れるキャパシティがあります。「伊豆で旅館業・民泊を始めたい」「愛犬と過ごせる広い庭付き別荘を探している」という方にぜひご覧いただきたい物件です。

八幡野

八幡野キッチン

八幡野庭

【下田市吉佐美:大きなテラスが魅力の戸建 1,100万円】

伊豆急行「伊豆急下田」駅エリア、吉佐美苑の戸建住宅です。土地331㎡(約100坪)・建物69.55㎡・2LDK・木造2階建・1979年築・1,100万円。

 

南側の大きなテラス(ウッドデッキ)が最大の特徴です。窓を開けると爽やかな風が流れ込んでくる抜群の風通しの良さ。テラスは卓上BBQ・ヨガのセッション・テントを張っても余裕があるほどの広さで、アウトドアライフが楽しめます。

 

傾斜地に建つ物件で、階段を上った先に建物があります。内見前に駐車場周辺の落ち葉を掃き掃除し、窓を開けて空気の入れ替えを行い、お客様が気持ちよくご覧いただける状態を整えてからご案内しました。「自然の中でスローライフを送りたい」「広いテラスのある家でアウトドアを楽しみたい」という方におすすめです。

 

ところで、

最近よく観ているのが、俳優・東出昌大さんの動画です。

穴熊の脂身をこんがり焼いて、それはそれは美味しそうに頬張るシーン——あの野性味あふれる姿に、毎回なぜか釘付けになってしまいます。

そんなことを頭の片隅に置きながら、今日は吉佐美の物件へ。久しぶりに訪れた敷地で、箒を手に黙々と掃き掃除をしていたときのことです。

視界の端に、動くものがありました。

アナグマ(たぶん)。

スルスルと目の前を横切り、空き家の建物と基礎のわずかな隙間へと、迷いなく消えていきました。名前に「穴」が入っているだけのことはあります。実に堂々とした帰宅ぶりでした。

「アナグマ? ハクビシン?」と判別に全神経を注いでいたら、写真を撮るタイミングを完全に逃してしまいました。撮りたかったなぁ。

 

その小さな背中を見送りながら、ふと記憶が引き戻されました。

実をいうと弊社の事業の、そもそもの原点もここから始まっています。

引っ越し先の隣地に建つ、荒廃した空き家。誰も寄りつかない敷地にいつの間にか住み着いていたのは、ハクビシンでした。放置された建物、草に埋もれた庭、そして宙に浮いたままの相続登記。越境した枝からの落ち葉と樹液がなんともエントランスを散らかしていたので、どうにかスッキリさせたいという思いが、弊社の仕事の出発点になりました。

行方不明の相続人の一人を探すところから始まり、建物の解体、そして土地の売却へ。一筋縄ではいかない手続きが続きましたが、プロジェクトを完遂するまでに要した時間は、足かけ10か月。

あのときの経験が、今の弊社をかたちづくっています。

 

汗をぬぐいながらお部屋の空気を入れ替えて、吉佐美の風を胸いっぱいに吸い込みました。

清々しさの中に、どこか懐かしさも混じっています。

こういう場所には、いつも物語がありますね。

読んでいただきありがとうございます。

空き家や土地のことで気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

吉佐美内見

吉佐美室内

吉佐美テラス